2026.01.12
家を売却時の「ホームステージング」が魅力的!

家を売却する時に、リノベーションして売りに出すか?
リフォームせずに売りに出すか?迷いますよね
それぞれのメリット・デメリットを考えてみましょう
<メリット>
なかなか売れない中古物件も、リノベーションして魅力的に。
今、リノベーションが流行っていますね。中古物件は見た目が古く、印象が悪いため、
新築に見劣りしてしまうのでしょう。
ずっと売れなかった物件もリノベーションしたとたんに、「応募が殺到」などよく聞く話です。

<デメリット>
①リフォーム費用分を上乗せして高く売れることは少ない
お風呂・キッチン・洗面台・壁・床等のフルリフォームをすると45㎡で
400万円程度かかります。
一般的なリフォーム費用は平米10万程度と言われてます
ただ、残念ながら、リフォーム済としてもリフォーム費用の400万を
売却価格に上乗せできないと言われています。
②中古物件の魅力である「安さ」がなくなってしまう
中古物件の買い手は、家が古いことを意識しているため、自分でリフォームすることを
前提に「安さ」を求めてに家を探しています。
リフォームして売却価格を上げると安い物件を探している買い手を無くしてしまいます。
③リフォーム内容が買い手の好みと合わない可能性が多い
リフォームへのこだわりは多様化しています。
中古物件を購入する方は「安く物件を購入し、自分好みにリフォームしたい」と
考えているので、好みが合わない可能性があります。

リフォームに代わる「おすすめの対策」
費用をかけたリフォーム以外に、こんな方法もあります。
①ハウススクリーニング
水回り(キッチン、浴室)をプロに清掃してもらうだけで、清潔感が格段に向上し、
成約率が高まります。
②ホームステージング
家具や小物を配置してモデルルームのように演出し、
暮らしのイメージを沸かせます。
*ホームステージングとは、売却・賃貸に出す物件を家具や小物で魅力的に演出し、
購入希望者や入居希望者に「ここで暮らしたい」と思わせることで、
早期かつ高値での成約を促す手法です。
アメリカ発祥で日本でも普及し、空室や生活感のある部屋をモデルルームのように
整えることで、物件の魅力を最大限に引き出し、
購入後の具体的な生活イメージを持たせることが目的です。

③インスペクション(建物状況調査):
専門家による診断を受け、建物の「安全性の裏付け」を
提示し、買い手の不安を払拭させる方法
※インスペクションとは、英語で「調査」や「点検」などの意味を持ちます。
不動産売買では、中古住宅の売買契約前に行う不動産調査のことを指すのが一般的ですが、
この調査では、住宅の劣化や欠陥を調べるほか、修理が必要な時期やかかる費用のアドバイスも行われます。
住宅インスペクション(住宅診断)は、民間資格を取得した人や建築士などの「ホームインスペクター」と呼ばれる専門家が行います。
住宅診断の費用相場(2026年現在)は、建物の種類や調査内容によって異なりますが、一般的な目視調査であれば4万〜7万円程度が目安です。
・一戸建て: 5万〜7万円程度
・マンション: 4万〜6万円程度
(一戸建てに比べ調査範囲が専有部分に限られるため、比較的安価で時間も短く(約2時間)済みます)
いかがですか?リノベーションして、早く売却する方法、費用をかけずに、
じっくり売却する方法。
ホームステージングやインスペクションにより、他の物件より魅力をアピールして高く売却する方法。
ご自身の物件を納得して売却できるといいですね。
