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内観写真

2024.04.21

マンションの収納

こんにちは 月城です​。​

今回はマンションの収納不足の対処方法を考えてみました。​
狭いマンションを快適な空間に・・・・・・。​​

今ある収納を見直す​

①収納の中身の一部の入れ替え ​

例)満杯のサイドボードの中身とスキスキのテレビボードの引き出しの中身の入れ替え​

②収納棚の奥に隠れていた不要なものの処分​​

→足りないと思っていたけれど、実は収納スペースが確保できる場合もあるのですね。​

  

デッドスペースを有効活用する​
デッドスペースとは「無駄になっている空間」のことです。​

①洗濯機やトイレの周りの空間に突っ張りラックを取り付ける。​
②クローゼットの中の下部に収納ラックを置く。​
③家具や壁の隙間に細長い収納ラックを置く​。

新しい収納ファニチャーを設置する

マンションのお部屋に、新しい家具を置く方法も検討してみましょう。​​
家具を増やすことでお部屋が狭く見えてしまい、​​
部屋がごちゃごちゃした印象に見える可能性もありますね。​

注意する点は次のようです。​

①生活動線を確保する​
②圧迫感を減らす​
③インテリアとして演出する​

キッチンの小さな収納庫「パントリー」※を使用する。

<パントリーのメリット>​
①どの食品がどれくらいあるかがひと目で分かる。
②扉を閉めれば、急な来客時にサッとしまえる。​

<パントリーの活用術>​
①取り出しやすい状態で収納する​
②頻繁に使う食材や賞味期限の近いものを前面に入れる​
③下段は重たいお米や落下すると危ない缶詰などの保管​

※「パントリー」とは、「食品庫」のことです。レストランやホテルの厨房に設置されているものを指すこともあります。冷凍冷蔵庫にしまうのではなく、​
買い置き用のインスタント食品、缶詰めやビン詰めの食品、乾物など、常温で保存する食品を収納するラックのことです。

どうでしょうか?快適な収納スペースは確保できそうですか?
また、ブログでお会いしましょう。

 

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